ぐあいが悪いとき

ここでは診断はしません。“次の一歩”を選ぶための入口です。迷ったら、緊急のほうへ。
🚨 一つでも当てはまれば、ためらわず119
意識がない・呼びかけに応えない/呼吸がおかしい/胸の強い痛み/突然の激しい頭痛/顔がゆがむ・腕が上がらない・ろれつが回らない/けいれんが止まらない/大量の出血。救急車は無料です(治療費は別)。目の前で人が倒れた時も119へ——最寄りのAEDの場所も電話口で教えてもらえます。
📋 119で聞かれること(予習しておけば怖くない)
順番に:救急か火事か→場所→誰がどうしたか→年齢→あなたの名前と連絡先。電話は切らず、指示に従ってください。搬送先の病院は選べません(救急隊が決めます)。同乗はふつう1人まで——ほかの方は搬送先を聞いて、タクシー等で向かってください。
📞 救急車を呼ぶか迷ったら、電話で相談
JNTOの訪日客ホットライン(24時間・英語/中国語/韓国語)050-3816-2787——旅行中の病気・けがの相談にも乗ってくれます。地域によっては #7119(救急安心センター・主に日本語)も使えます。
🏥 自分で病院へ行く
JNTO公式の医療機関検索で、外国人患者を受け入れる病院を言語・診療科で絞れます。夜間・休日は各地に急患センターがあります。ホテルのフロントや観光案内所も、探すのを手伝ってくれます。
🧾 お金と保険のきほん
海外の保険証はそのまま使えないのが普通です。いったん全額を支払い、帰国後に請求します——領収書と診断書を必ずもらってください。現金のみの医院もあります。旅行保険があるなら、まず保険会社のアプリや緊急ダイヤルへ——提携病院なら、その場の支払いが不要なこともあります。
💊 薬局・ドラッグストアで足りることも
痛み止め・かぜ薬・胃腸薬・経口補水液は処方箋なしで買えます。『からだ』の画面を薬剤師に見せれば、症状を指させます。都市部の大型店には英語表示や免税カウンターもあります(店によります)。
このページは一般的な案内で、医療アドバイスではありません。迷ったら119へ——“呼びすぎ”は“手遅れ”よりずっといい。